それぞれに個性的な作品展(2009)

2011 年 3 月 26 日

ひよこ組(2歳児)

作品展を見て(感想)
工作が大好きなので、家に帰ってくるなり「〇〇作ったよ」と早く私たちに見てほしくてたまらない様子でした。作品展当日、一番乗りでひよこ組の部屋へ。

まずねんどを見ました。他の友だちの作品を見ながら歩くと、わが子の作品が目に入りました。軟らかそうな塊(ハンバーグ)と平たく伸ばしたツルピカの丸い形(ランドローバー)。作品数は少ないけれど、時間をかけて練り上げ、作り上げたのがよく分かりました。みんな作ったものの横にコメントがあって、それがなんともひよこらしく、かわいい。なんて自由な、軟らかい頭なのかと、羨ましくなるくらいです。
09-109-309-2雑材工作も、箱にカップをテープで隙間なくびっちり貼ってある力作でした。
一年間の絵は「なーるほど!」と思いました。入園したての4月はクレヨンでぐるぐる塗りつぶしているもの。それがだんだん丸い円を描けるようになり、パトカーの形になったり、最後の2月では、なんともほんわかした表情の鬼の顔が描いてあってビックリしました。

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どれもこれもこの一年の成長を感じる作品でした。そして年少~年長へと行きました。年少の部屋に入ると、「ああやっぱり一年違うんだなあ」と感心して、また年中の部屋に入ると、「年少から年中への成長は大きいんだなあ」と感心して、年長の部屋では、「ほう、さすが! ここまでできるのか!」と、本当に各学年ごと、各クラスごと感心して見ました。

年中へ行く途中、のとさんの部屋で切り絵を見せていただきました。ナマで見るのは初めてでした。繊細かつ大胆で、子どもたちの生き生きした表情が本当に素晴らしく、一点一点吸い込まれるように見入りました。
年長に入ったわが子は、壁に貼ってある鬼のお面を見つけ、しばらく固まっていました。…この間の鬼たちが、なんでこの部屋にいるんだ、と思ったらしく、「怖いよ…」と後ずさり。「みんなでお豆をぶっつけて逃げ出した鬼だから、今日は動かないから大丈夫だよ」と言うと、少し安心して、今度はじっくり見て「ぼくも作ってみたいよ~」なんて言っていました。(ひよこ組 A)


年少組(3歳児)
作品展を見て(感想から)

1学期の絵から順に並べられていたので、娘の成長がひと目で分かりました。絵や工作について娘が一生懸命説明する姿に、その作品への思い入れが伝わってきて、感動してしまい増した・・・。お友達の作品についても「○○ちゃんのすごいよー見て」の言葉に、お友達とのかかわりも垣間見られたような気がしてうれしかったです。

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年中さん、年長さんの作品は、びっくりする程すばらしかったです。特にメリーさんやエルマーの貼り絵には驚きました。娘はまだ作品を見ると言うより、知っている子の名前を探すことに夢中になっていましたが、娘なりに感じるものはあったのかなと思います。ただ、就園前の子どもを連れて見るのは、とても大変で、人形劇や講演会の時のように、一時預かってくださる場があるととても助かるなぁ・・・と思いました。もう少し娘と会話しながらゆっくりと回れるとよかったです。

(たんぽぽT)

ちょうど1年前、園への入園を希望するようになりました。きっかけは以前通わせていた保育園の発表会(そのでいう作品展のような)で見た子ども達の絵でした。
クラス皆そっくり!!なぜか色までも・・・だから子どもが自分の作品をなかなか見つけられない光景があちらこちらで見られました。毎日多くの時間を過ごし、春がどんな季節で冬がどんな季節かを知る大切な時期、毎日が初めての連続です。そんな時期をこの保育園で過ごさせて大丈夫かと、急に不安になりました。
あれから1年、作品展で今にも動き出しそうなそのの子ども達の絵を見て感動しました。形にとらわれず、伸び伸び大胆で自由な作品、紙も横だったり縦だったりと必要のないルールはありません。遊び心の入ったエピソードたくさんの作品を子どもと一緒に観覧し、どんな絵なのか説明してもらい、とても楽しい時間を過ごしました。
s-4ss-5s-3n自分の作品を案内してくれた子どもの顔は誇らしげ!!ちょっと恥ずかしそうな素振りを見せながらも、自身に満ちた顔に成長を感じました。(改めて、そのへ入園させて良かったと実感。)また、1年後作品展で、成長していく子どもに会うのが楽しみです。
そして日々子ども達と接して、子ども達の可能性を引き出してくれる、先生方のご指導に心から感謝しています。
(すみれS)



年中組(4歳児)
作品展を見て(感想から)
年中から入って約一年、そのでどんな生活をおくってきたか作品を見て知れる部分けっこうあるなと思い楽しみに教室に入りました。
絵を見て思ったこと、率直に上手だなぁと思いました。家でもよくお絵かきしているんですが、そのでもちゃんと書けてたんだなぁと安心しました。恥ずかしがりで普段やることもそのでみんなの前だとなかなかやれなかったりしていたようですが、よしこ先生がうまく引き出してくれてたんだなあとうれしく思いました。
クラス全員引き出すなんて本当至難の技ですよね! お疲れ様でした!
ねん土も、はり絵も、とっても息子らしさがうかがえてよかったです。あと年長さんの作品、とくにらいおん組の作品!すっごく上手でビックリしました
(みつばち組 H)

子どもたちの1年間の集大成である作品展それぞれ成長を感じながら見ることができました。
ひよこさんから順に見せてもらいましたが、人物の絵ひとつでもひよこ→線の固まり、年少→顔から手足が出ている、年中→顔と体があり体に手足がある、年長→上半身下半身にわかれていて洋服も着ている…だんだん人に近づいていくのがわかりました。
息子の絵も年少の頃は先生のメモを読んで「そうなんだ」という絵が多かったですが、今年のものは「なるほど!!そう描けてうるね」と思わせる絵に成長していました。
粘土細工もひよこさんの“へび” “おだんご”を見て、家の子もその程度の作品かな…と思っていましたが、想像よりもずっと良いものにでき上がっていて正直驚きました。
年長さんの人形、鬼のお面の完成度にさすがだなと思うと同時に息子も来年どんなものを作るのだろうと楽しみになりました。
(ばった組 I)

年長組(5歳児)
作品展を見て(感想から)

先日はステキな作品展ありがとうございました。
たくさんの思いのつまった作品を見ていると子供からあふれてくる思いを一生懸命に受けとめて下さる先生方の姿が目に浮かぶようでした。傍らに添えられたコメントひとつひとつがとてもあたたかでした。気分が乗らない子供に絵や作品を作らせる時のご苦労もあったと思うますが、そういう気分も含めてその子の作品として受けとめていいのだろうな、と数回目の作品展にて気づきました。少し心が広くなったのかな? 子供の作品は結果ではなく、思いを表現する時の過程を味わうことが大事であり面白いのでしょうね。
今回、娘が年長なので初めてオニのお面をじっくり見ることができました。昨年までは「子オニは年長さんだ」ということを気づかせてはいけないのではないかと思い子供と一緒に軽く素通りしていたのです。よく良く見てビックリ。意外にお面の穴が小さいのですね。これじゃ、かぶったら外が見えないのではというくらい。やはり、見えづらくお面の下からのぞいていたよ。と云う声も耳にしました。子供同士で目の穴を開けるときのてんやわんやの大騒動や子オニ達の襲撃のことは先生からうかがっていたので、お面をながめていると様子が想像され笑いがこみあげてきました。
先生方が子供たちの日常をお手紙やノートなどでまめに報告下さるので作品展の楽しさが倍増するのだと思います。
(ぞう組)

作品展、とても感動しました。年中の時は、本人に聞かないと何かわからなかったり、絵が小さかったりしてましたけど、今回は聞かなくてもきちんと何を書いたのかわかったし、自信を持って大きく紙全体に描いていましたよね。人形劇の人形もお手紙で”息子は何回も顔をぬっていた”と書かれていたんですけど、人形を見たときにきれいな肌色できれいに塗ってあったので、本当に頑張ったんだなーと感動しました。
作品を見ている時も、作品にいろいろと話してくれました。何を思って書いたのかも判ったので見ていて楽しかったです。家でも素材でいろいろなものを作っています。大人では、なかなか考え付かない発想で虫などを作っています。それも、そのでの経験が生かされているんでしょね。息子の作品は、宝物として大事にとっているので、大きくなったら本人にみせてあげたいなーと思っています。本当に良い作品展でした。
(きりん T)

昨年までは子ども別に絵が飾ってありましたが、年長組はテーマ毎に展示されていたのが印象的でした。
どの子の絵も力強くて、すごいなあと思います。
ヤギやハトの絵が特に素晴らしかったです。またクラスによっても絵のカラーがあって、他のクラスはマジックを用い絵の具を上から塗っていたのですが…らいおん組はまずクレヨンで塗って絵の具を重ね塗りしていたので、印象は随分違って感じました。
絵として、私はこっちの方が力強くて、面白いモノが出来上がっているなぁ、と思いました。マジックの方は、ふちの黒が強すぎていて、どうしても線画のイメージが強くなってしまいます。クレヨンだと絵の具と上手くとけ合って、1枚の絵としてまとまりがあるような印象を受けました。
オニのお面もどれも力強くて、年少さんはさぞ怖かっただろうと感じました。
人形劇の人形も本当に良くできていて、すごいなあと思いました。ウサギやタヌキのヒゲなんかは、大人だと別の素材で作りたくなってしまいますが…あくまでも紙ねんどで作製してある所は感心しきりです。
子どもの力でここまで出来るようになって、本当にびっくりしました。3年間、ありがとうございました!
(らいおん組 S)


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